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関西学院大学総部放送局創部60年の歩み〜38期からの手紙
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総部放送局60周年
おめでとうございます |
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この歴史の中の一員としていられることに慶びを感じております。
局生活を振り返り、何より先ず思い浮かんだのは、 「よく飲まされた」ということです。 特に制作と報道パートの先輩からは激しく飲ませていただきました。 「ここは体育会系か」と思うくらい、毎回毎回、浴びるほど飲ませて 頂き、醜態を晒すこともしばしば。 その中で、必ず「苦」を共にしたのが同期のメンバーでした。 「苦」の夜を共に過ごしたことで、これまでの自分のことや将来の夢について 話していくうちに、同期の中での繋がりが出来、その後、執行部という大役 において、どんな壁も乗り越えられる「協同」の礎を築けたものと思います。 その意味で、きっかけを提供してくださった諸先輩には、今でも心より 感謝をしております。 最後になりましたが、この先、70周年、80周年そして100周年とKGBの歴史が 続いていくことを心より願っております。 文責・橿本一也(かしもとかずや) |
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only Japanese. 2011年8月13日 変更
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