関西学院大学総部放送局創部60年の歩み〜09期からの手紙

『9期コメント』

 昭和36年から37年は、2年後の東京オリンピック開催に向けて好景気が続き、世の中は活気に溢れていました。我々9期の24名も毎日の学内放送の番組づくりの他、夏は長野での合宿、録音構成コンクールへの準備、軽音楽部やマンドリンクラブの定期演奏会の司会など、多忙でしたが有意義な毎日を過ごしていました。提出したCDは、録音構成はプロデユーサー増永準一、技術浜仲繁之、ナレーター延与和義(いずれも9期)です。軽音楽部の司会は9期の延与和義です。現在6名が物故者になっているのが残念でなりません。
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only Japanese. 2011年8月13日 変更

©Mac Fukuda