関西学院大学総部放送局創部60年の歩み 13・14期秋山アルバムから
関西学院大学KGB1960年代はじめの歩み


1963(昭和38)年11月2日
関学記念祭当日のkGB模擬店


「当時のKGB女性陣のパワーはすごくて、男性陣を引っ張って行く感じさえありました。このときの模擬店も女性陣がほとんどしきっていましたね」

1963(昭和38)年KGB合宿にて
アナウンスパートの1年生と第2期田村安起さんを囲んで

「田村さんはほんとうにいつも私たちKGBの後輩達を可愛がってくださり、たのもしい先輩でした。私たちとは、すでに10年ほどの差があるのに、当時はそんなこと全く感じさせない方でした」


「当時の夏合宿は大阪駅コンコースに夜集合して夜行で信州へ行くのがおきまりだった。

 朝5時ごろ塩尻へ到着。帰りは長野からまた夜行電車に乗ってのホント旅したな、って感じの旅だった。到着後はこれまたお決まりの大阪駅でのエール交歓、若いってなんでも出来てしまう時代でした」
当時の夏の全局合宿でのひとこま

「お昼に信州そばを食べてます。みなさんも食べたのではあーりませんか?そう言えば当時の局で流行していたのがまだまったくのマイナーなよしもと新喜劇でした。

  私たちアナウンスの女の子のメンバーで京都花月へみに行ったことを思い出しますヘレン杉本(西川ヘレンさん)さんが大スターで、船場太郎さんとかが出てらして・・ほんと楽しかった」

 

1964(昭和39)年
KGB夏合宿は長野山田温泉で。

「合宿地はこのころは長野県ばかりでした。新幹線もまだ無くて、時間のかかる旅でした。そんな中でも先輩方が何人か陣中見舞いに訪れてくださり、楽しかったですよ。左はしはOBの第6期の相原卓巳さん」と当時のクラブ員談。

1967(昭和42)年卒業式の日

第14期八田毅、
芦野(横田地)紀子 、
中井(秋山)終子
 このページは14期秋山(中井)終子さんの写 真アルバムから構成しています。 
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