関西学院大学KGB総部放送局創部50周年記念の集い!受付風景
2001年12月2日






 2001年12月2日、関西学院大学KGB総部放送局創部50周年記念の集い!の会場は関西学院会館。ここは阪神大震災以降の1999年に出来たばかりのあたらしい施設です。

  おなじみのランバス記念礼拝堂のウラにあたると思ってください。以前外国人教授住宅だったところです。この関西学院会館は同窓生のための施設として会食や集会ができる施設です。ホテルのような整った施設で1階部分には常設のレストランがあり、宴会場は2階部分にあります。階段を登ると大きなホールがあります。そのホールも人でごったがえすほどの大盛況ぶり。


  あなたは懐かしい顔に出会えましたか?  各期ごとに受付も開設。懐かしい顔に出くわし思わず学生時代にもどる気がしました。参加者も300名にものぼり受付だけでもたいへんな作業。その作業をてきぱきとこなしてくれたのは現局員のみなさん。


  受付は迅速丁寧をモットーにテキパキこなしてくださった現役KGB総部放送局局員のみなさん。当日はお疲れさまでした。ありがとう。
  また受付には日本赤十字社の「年末海外助け 合い募金」の募金箱が、日本赤十字社のKGB20期竹中正勝さんにより設置されていました。みなさんご協力ありがとうございました。


  KGB20期竹中正勝さんの報告「今回のKGB50周年記念の集い!におきまして約6万円ちかくのお金を年末海外助け合い募金に頂きました。 この募金には、全国で約8億円が寄せられ、アフガニスタン救援などに使用される予定です。ありがとうございました」


  受付横には50周年記念の集い!出欠ハガキに近況を書かれた方のハガキがボードに貼りだされており、懐かしい友のハガキを食い入るように見つめるOBの姿が印象的でした。

  懐かしい友の文字、そして名前。インターネットでいくら簡単にメールでやりとりができるようになったこの時代でも、やはり人の書いた文字、そのひとつにも、懐かしさがこみ上げてくるから不思議です。










 
 

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2010年2月26日 変更
©Mac Fukuda