関西学院大学KGB総部放送局創部50周年記念植樹式
2002年3月2日





 むかし主イエスの播きたまいし
  いとも小さき 生命のたね
  芽生え育ちて 地のはてまで
  その枝を張る 樹とはなりぬ 

 
 時代の風は 吹きたけりて 
  思想の波は あいうてども 
  すべての物を 超えてすすむ  
  主イエスの国は とわに栄えん  
アーメン(賛美歌234A)


2002年3月2日土曜日午前11時から関西学院大学KGB総部放送局創部50周年記念植樹式をおこないました。植樹場所は中央講堂の裏手ですが、数年後に現在関学池横に計画中の新校舎が完成すれば、関学池の畔に移植する予定です。

イエスは、言われた。
「神の国を何にたとえようか。どのようなたとえで示そうか。それは、からし種のようなものである。土に蒔くときには、地上のどんな種よりも小さいが、蒔くと、成長してどんな野菜よりも大きくなり、葉の陰に空の鳥が巣を作れるほど大きな枝を張る。」   
 マルコによる福音書 4、30−32



 苗木は、しだれ桜3本、白2本と紅1本です。この苗木は京都円山公園のしだれ桜を甦らせ、京都嵯峨野の広沢池畔の自園、植藤造園で次世代しだれ桜を育てられている現代の櫻守・佐野藤右衛門氏から求めたものです。

  今は人の背丈ほどのまだ子どもの木ですが、6年もすれば花が咲くと聞いております。 関西学院の春を華やかに彩る木に早く成長してくれることを願うばかりです。


 
  植樹式の後KGB総部放送局現役生への50周年記念の品の贈呈をおこないました。



●KGB総部放送局現役へのKGB50周年記念の品の贈呈→●










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2010年2月26日 変更
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