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春になると食べたくなる苺とババロアの
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神戸洋菓子 レーブドウシェフ名谷本店 |
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神戸は洋菓子店の多いところ。その中でも、地元の人たちに愛されている店。オーナーシェフの佐野靖夫さんが「お菓子好きなあなたが幸せでありますように」と作り出すケーキは、どれも夢がある。「食べ終えた後、ゆっくりとおいしさが語りかけてくる様な菓子。私の夢は、そんな菓子を作ることです。ひとりでも多くのお菓子好きな人に、菓子好きの私たちが作った菓子を食べて欲しいのです」と佐野シェフは言う。それもそのはず店名は「シェフの夢」、佐野シェフの夢が一杯つまっている。広い店内に飾られた季節感があるケーキのオブジェは、子供ならずとも心をお菓子の国の世界にはこんでくれる。喫茶室もあり、そこではだいの大人が、子供のようにケーキをほおばる姿が。驚くかもしれないが、それがケーキの魔力。子供の笑顔を忘れてしまったあなたにも、ぜひ味わって欲しい。私たちのおすすめは春の季節「春の香」、そして定番コロネット(¥250)にザッハトルテ(¥280)は違いのわかる大人の方に。
違いのわかるお子さんにはシュークリーム(¥100)にプリン(¥200)が。 |
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